トップページの冒頭文を見ると、更新の記録と同時に、温泉活動の記録が見えてきます。そういうわけで、更新メモの履歴を残してきました。日付け順に当時の携帯サイト(i-mode版)の筆者温泉動向の記録もあわせて記録していきます。

注: 今の所、長いページです。スマホでの閲覧には向きません。
ご注意ください m(_ _)m

2015/12/02 - 2015年、日本温泉地域学会の講座でお勉強、[温泉観光士] に認定されました。

この機会にスマホ時代に合わせてサイト再構築。内容も時代に合わせて細部に多少加筆修正を行いました。上部メニューの[掲載新着順]または[県別リスト]より、お楽しみください。取材再開については、お湯に浸かって考え中。ぼちぼちで。

初期バージョンの週末温泉紀行は、今の所(ほぼ)そのまま残してあります (2016/1注: 初期バージョンは、lacoocan.jpへの移行に伴い廃止しました) 。長年親しまれた旧ロゴも、当面置いておきます。

2015/9/18 - 11年ぶりに、サイト調整中…

2004/9/14 - 前回の更新、青森猿倉温泉と谷地温泉以降まったく放置していますが、あり得ない猛暑の夏も過ぎ、これからが良い季節。前回の音沙汰5月以降にも草津や沢渡へは行っていたのですが、代わり映えせず、やはり放置の原因でもあり。といった所、昨日、箱根方面へ露天風呂を堪能しに行って参りましたので、歌をお届けいたします。

お粗末さまでした。

2004/5/21 - 筆者温泉動向 - 金曜午前２時 - 金曜は休みにして木曜夜より草津に。連休も草津に来てましたが渋滞をさけるため長くは滞在できずじまい。今夜は台風接近から逃げるように北上。草津は人気のない雨の夜です。風はありません。静かな雨の夜、共同湯の静けさに、生きているのか死んでいるのかわからないようななんともいえない幸せな気持ちになりました。

2004/4/24 - 夏日が続いた東京も、この週末は涼しいはずで、ひょっとしたら雨でも降ってるでしょうか。草津は大粒の綿雪が舞っています。積もってもすぐに解けるでしょうけど、木の枝は白く、屋根も白く、車も白くなる程度に降っています。お約束の雪の露天風呂も満喫しました。ぶっ倒れるほどの多忙ですが、4/2は深夜から草津,4/3沢渡に宿泊, 4/17深夜から18日まで草津と、なんとか温泉へは通い続けています。連休も草津へ逃げてくる勢いで、これを草津にて書いております。前回の紀行からこっち、ぜんぜん手がつけられませんが、前回の更新は青森猿倉温泉と谷地温泉でした。次は蔦温泉です。がんばって書かねば..

2004/3/6 - 筆者温泉動向 - 土曜夕方 - 今年の草津は３度目。日本海を進む低気圧のせいで、暖かくなってきていた草津もまた真冬。 東京とは10度くらい違うのが目安なのですが、それに加えて丸く硬い雪が降り積もっています。 白旗の湯のなんと滑らかで身にしみる事か。

2004/1/21 - 年末年始の温泉はいかがでしたか？ 私は年末には島根県松江しんじ湖温泉と玉造温泉に宿泊。大好きな有福温泉へと恒例の日帰り湯に行って参りました。今年も多忙な一年の幕開けですが、なんとか二か所、青森の猿倉温泉と谷地温泉をご紹介いたします。今年も良い温泉めぐりができますように... また関係ない写真か？ いえいえこの一月に温泉地にて撮影したものです。

2003/12/20 - 筆者温泉動向 - 土曜夜 - 昨夜から大雪の草津にいます。紀行のトップページに雪の湯畑の写真を貼っておきました。 おそらく、これが今年最後の更新になります。ぜひ雪と湯畑の写真を楽しんでください。年末にかけて思うように更新できず残念に思っています。来年もしばらくはこの調子でしょうが、よろしければ来年もおつきあいくださいませ。それでは、来年もいいお湯を！

2003/12/20 - 草津入りの昨夜から、草津にはこの冬最初にして強力な大雪が降り続いています。夜までにすでに50cmは降ったと思いますが計ったわけでもなく。大雪のせいで車が渋滞を作っており、大雪の土曜の夜の時点で草津に登る大津の交差点から草津までは一時間もかかるそうです。忙しかった一年でした。来年もしばらくは忙しい事でしょう。年末は島根県の松江と出雲へ寄って里帰りです。松江しんじ湖温泉と玉造温泉に泊まります。観光は境港と出雲大社へ。これがおそらく今年最後の更新だと思うので、本日撮りたて雪の湯畑の写真を貼っておきます。雪深い草津の湯上がり。暖かい部屋で日本酒を飲みながら。それでは皆様良いお年を。

2003/11/30 - 筆者温泉動向 - 日曜夜 - 年末進行というのがある業界もあるそうですが、他人事ではなかったひと月でした。 11月も、淡々と草津に行けたのは一度きり。昨日は沢渡に泊まって、久々の温泉！という気分でした。 執筆など進むわけも無くあと30分で12月。12月は、島根の松江しんじ湖温泉と玉造温泉を訪れる事になりました

2003/10/20 - 筆者温泉動向 - 月曜 - この週末もいつもどおり金曜夜より草津。日曜は沢渡へ寄って帰京。草津の紅葉は今が見ごろらしいけれど、高原であるせいか火山が生い立ちなせいか、植物が違うように思う。日陰はめっきり冷たく日差しが恋しい秋深まる草津でした。

2003/10/2 - 週刊とも月刊とも決めてないから... という言い訳が思い付いたので書いておきます。早くも10月。あの旅からもう一年が経ってしまったのだと実感。しかし、今年はどうしようと思いつつ既に年末の計画も視野に入ってきています。深くため息をつきつつ、今月は、今も思い出に深く刻み込まれている青森の酸ヶ湯温泉をお届けいたします。

2003/9/28 - 筆者温泉動向 - 日曜朝 - 二週間前の３連休に続いて今週も草津で過ごしました。土曜は白根を越えて渋温泉を散策。一気に涼しく夜の草津は10度近くまで下がります。夜の露天がいい季節はすでに過ぎたかもしれません。多忙にかまけている間にいつの間にか秋深く、今年は休んでどこへ行こうか...

2003/8/16 - 筆者温泉動向 - 土曜始まったばかり - 木曜深夜より草津。週末を二回逃したため、来週まで我慢できず、予定外なれど往復共に深夜移動を覚悟。それにしても町の混みようは尋常ではなく、共同浴場の荒れ具合も絶頂で、脱衣所は全面お湯浸し。草津の道の駅も夜は車中泊の車が溢れかえっている状態で阿鼻叫喚。それでも深夜は静まりかえり、秋深まる冷えた空も草津の湯で火照った体には嬉しく。って、まだ8月だ... 昼間でも長袖シャツでは涼しかったです。

2003/8/2 - まっとうな社会人ではありますが、なかなか家に帰ってからの時間がとりにくい平日多忙の日々に週末も予定ぎっしりが続いてました。おまけに見つけた時間に書こうとすると突発的に眠くなるという深刻な病にかかってしまい、大幅遅れのままにやっと書き上げた青荷温泉。見返してみるとなかなか良い写真が撮れてたかなと思う自画自賛な土曜の夜は東京で過ごしております。涼しい高原の草津へと逃亡したい気持ちを抑えつつ..

お待たせいたしましたお詫び代わりに写真を貼っておきます。温泉に関係ない？ いやいや、そうでもないのですけど。

いい加減もういいだろうと思いつつ、大方一年が経つ[温泉のおすそわけ] もそのままに公開中。MacやPCからQuickTimeでお楽しみください。

2003/7/27 - 筆者温泉動向 - 日曜朝 - 多忙になるほど温泉が恋しくなるのは選択の余地なく「行けない」からなのか。ほぼひと月ぶりの草津は、長引く梅雨寒で半袖もちょっと心細い。時代に逆行して今更フィルムのカメラなど持ち歩く。歩き疲れて湯に身を沈めれば足取りも軽く寒空にもビールが旨い。夕立をやり過ごして、湯船では温泉話に花が咲く。道楽写真の出来はどうか。期待に浮かれて帰途へ着く。

2003/6/21 - 筆者温泉動向 - 土曜朝 - 水曜は箱根天山にて日帰り。金曜夜より草津。平常通り白旗、煮川、そして沢渡温泉に寄ってから日曜帰京予定。「下界」は30度を超す暑さでも、高原の草津はエアコンいらずの涼しさ。寒くなく暑くなく、涼しさ故に湯の際だつ季節です。梅雨の晴れ間に恵まれて、風と日差しの清々しさをたっぷり楽しむ週末になりそうです。

2003/6/8 - 筆者温泉動向 - 日曜夜 - 金曜夜から草津へ。白旗、万代、煮川を周り、日曜は沢渡温泉に寄って帰京。途中の暮坂では山を見たりして、のんびりしてきました。土曜の草津は雷を伴う夕立ちもあり、明けた日曜は朝からヒグラシのような蝉のような鳴き声に包まれ、涼しいのに既に初夏の様相。露天風呂の気持ちいい事。暑くなる前に海の温泉にも行かないといけないし、そろそろ秋の旅の計画をたてはじめようかなぁ...

2003/5/25 - 筆者温泉動向 - 日曜夜 - 金曜夜から草津へ。白旗を楽しみ、朝は万代。翌日は白根山を山歩き。珍しくロープウェーを使ったらこれがまたすこぶる快適。快晴とはいかなかったものの、湯釜も相変わらずの美しさ。下山後は夕方の煮川を堪能し、夜も万代。日曜は、沢渡に寄って帰京。何の変哲もない土日でしたがいつもと違ったのは携えたカメラ。21mm超広角のフィルムカメラ リコーGR21。広い広い世界をとらえるには、まだまだ狭いのか、腕のせいか..

2003/5/19 - さて連休も終わり皆様順調に五月病は克服されましたでしょうか？ と意味不明な書き出しでけむに巻いて逃げ切ってみようかと思ったのですが、そうもいかず板留温泉を書き上げました。ここの写真は照明の厳しさで増感して撮ったのですがおかげでノイズが多く出てしまいました。東北旅の紀行もそろそろ八甲田山へと入っていきます。中休みのような優しかった板留の湯の話をお楽しみ下さい。

2003/5/10 - 筆者温泉動向 - 土曜朝 - 関東に入った寒気の影響で、ほぼひと月ぶりの草津は真夜中の時点で０度までさがりました。昼間で13度くらいの予想なので、かなり涼しい一日になるでしょう。その分、湯のありがたみは増すわけですが... そんな草津の空は今が春霞という風情で、薄ぼんやりとした光です。連休明けで閑散とした草津の町は初夏を控えて今が春眠か...

2003/4/20 - 気付いたら4月も20日ではないですか。今月はコンピュータの環境を入れ替えたもので、なかなか記事が書けませんでした。まぁ、その割には先週は沢渡に宿泊していたりはしていましたが。すっかり入れ替わった環境で見直す東北の写真がまた美しく、もっといいカメラにしないとだめかなぁと、道具のせいにしたりして... 今月は秋田県後生掛温泉です。(ちなみにPowerMac G4CubeからPowerBook G4 17inchに。)

2003/4/13 - 筆者温泉動向 - 日曜夜 - 金曜夜は草津の白旗を楽しみ、土曜は今年初めての沢渡温泉宿泊を堪能。いつも立ち寄る湯を、じっくり心底楽しみました。実際、初めての湯だといろいろ気になる事も多く、心底じっくりとはいかないもの。貧乏性なのか... 群馬中之条付近は先行する梅に加えて桜も見え始め、温暖らしい今週にはすっかり開くのではないでしょうか。いいなぁ。

2003/3/30 - 筆者温泉動向 - 日曜夜 - 桜の咲き始めた都内。今週は植物公園に咲き始めの桜を見に。しかし帰りに立ち寄った某温泉の湯の変わり様といったら... 源泉成分表では「殆ど無臭」だが、使い方が悪いのだろう、湯からは汗まみれのシャツを放置したような堪え難い悪臭がする。その上、建物の周りには昔はなかった塩素臭が立ちこめる。最初の頃は普通だったのに.. しかし湯に罪はなし、人の愚かさを憂う日曜の夕暮れでした。

2003/3/23 - 筆者温泉動向 - 日曜夜 - 三連休は、木曜夜から土曜朝まで草津で過ごしました。三連休の割には人も少なめだったと思います。今回は白旗、煮川、万代のみを楽しみ、帰りも直行したため、仕上げの湯はなし。そのせいか、夜まで草津の湯の匂いが強く残っていました。夜はまだ凍結する草津も、少し空気が暖かくなってきたようで春もそろそろ近づいているようです。

2003/3/17 - あぁ月曜になってしまいました.. 春かと思えばまだ冬のような日が続く、そんな日曜深夜。３月の紀行は、北東北シリーズ大深温泉です。思いがけず出会った湯は、好きだなぁと思っていたら... というお話。ちょっと好評だった草津湯畑のパノラマ合成写真はもう少しの間、引き続き掲載します。

2003/3/2 - 筆者温泉動向 - 日曜夜 - さんざん迷ったあげくの草津は金曜夜から白旗、万代、関の湯、煮川に帰りの沢渡と、全く代わり映えしない週末でした。ただ、草津は土曜は雪が多く、美しい湯の町情緒を満喫する事ができました。寒い冬こそ、熱い草津の湯。今週はちょっと空き気味で気持ちよく過ごせました。今夜の内か数日中に、ちょっと面白い写真をアップしますので、PC版の紀行ページもぜひご覧ください。

2003/2/23 - 筆者温泉動向 - 日曜夕方 - 金曜夜から草津で過ごし、いつものように沢渡に立ち寄って帰京。今回は白旗、万代に沢渡の 3種のみでした。スキー客で賑わう草津も昼間は2-3度、夜も-8度位。こうなってくると昼間は道も雪や滑り止めの土でぐちゃぐちゃで滑りやすくきわめて危なく、夜も路面がつるつるになって危険という始末。いっそ雪など降って路面でざらざらに固まってくれた方がよっぽど安全というような状態です。それにしても例年より雪も多く、その分春まで道路のぐちゃぐちゃが長引くのでしょう。

2003/2/16 - 筆者温泉動向 - 日曜午後 - 伊豆稲取温泉へ向かう昨日の昼頃の電車から軽く飲み始め、結局寝る前まで軽く飲み続けました。翌日も朝から飲む予定だったのに、もう誰も飲もうとはいわないくらいに..。宴会モードとはいえ、湯はかけながしの宿を選択。風呂も部屋も目の前は大海原。網代を思い出すようなかなり海水っぽい湯を堪能し、潮の香りと海の幸を楽しみました。それにしても金目鯛の煮付けがあんなに美味しいとは... 不覚でした。

2003/2/10 - 筆者温泉動向 - 月曜夜 - 飛び石連休とは案外名ばかりか、草津は案外空いています。比較的温暖で、風もないので、ぶらりと夜の白旗へと行ってきました。草津の冬は共同浴場を荒らすマナーの悪いスキーヤーが多いので混む日はさけたいのか日曜の夕方に草津入りしました。白旗、煮川、万代を堪能。明日はいつもどおり沢渡によります。そしてこの週末は、仲間と伊豆稲取に宴会モードの温泉旅の予定です。いちおう源泉宿なのでさりげなく湯に期待中です。

2003/2/5 - 人生には時として奇跡が起きる物です。今月は、なんと２本同時にお届けです。ひとつは2002年秋の北東北シリーズ 秋田県ふけの湯を、もうひとつは年末に訪れた故郷のそばの島根県美又(みまた)温泉です。奇跡ついでに先週末の宿泊先、富士屋ホテルは、まさに奇跡的な存在というか、現代に残る東洋の至宝であると感動を禁じ得ませんでした。これはまた別の機会にお届けするとして、今月は大盤振る舞いの二本をお楽しみください。

2003/2/2 - 筆者温泉動向 - 日曜昼 -到着後の時間をのんびりと過ごすために、出発前にあわただしく書いています。今日は箱根宮ノ下の由緒正しいあのホテルに宿泊します。珍しく温泉が主たる目的ではないような場所ですが、なんのなんの。これまた由緒正しい旅館が元々であった地なので、源泉の湯が各室で使えるのです。転んでもただでは起きない、とは違いますが、湯も伝統のホテルも両方楽しめそうです。では、いってまいります。

2003/1/13 - 筆者温泉動向 - 連休最終日 月曜 -土曜夜着で草津初め完了。白旗、万代、湯畑、煮川を楽しみ、帰りは沢渡初めも済ませる予定。新雪こそないものの根雪やミラーバーン化した坂道、町中に出現する氷柱など、やっぱり寒い所です。冬なのに連休らしく人も多く賑やかな連休でした。夜は-10から-8、昼間で1度くらいの寒さです。これでも白根山のふもとよりは2度高いのは温泉の熱でしょうかね。最後に初春の一句、湯けむりを 透かして輝く 冬澄みの星

2003/1/11 - 年明け最初の紀行は、年末に訪れた兵庫県湯村温泉です。98年末にも訪れていますが、記憶に古く、島根への里帰りついでに寄って来ました。98年当時は印象に残りませんでしたが、経験を積んで戻ってきた身にはしっかりと湯の良さがわかりました。ここだけの話、作家で有名なあの温泉地に行くなら、こちらも湯質で検討の価値ありです。外湯は共同浴場がひとつですが間違いない湯だと思います。またゆで卵を作って川辺でのんびりというような楽しみ方もできそうです。もちろん冬はカニなどの海産物が絶品でした。いつもより少し多めの写真とテキストでお届けです。

2003/1/5 - あけましておめでとうございます。年末年始の温泉はいかがでしたか？ 私は年末02/12/27に鳥取県の湯村温泉と12/28に鳥取温泉、12/30には島根県の美又温泉を訪れました。年明けは、まだ温泉には行っていませんが、今年最初の温泉は次の週末の草津になりそうです。年始は新幹線「はやて号」にて盛岡を訪れ、地の物と地の酒を激しく堪能し、高松の池では鳥類と戯れて来ました。時間的問題で温泉には行きませんでしたが、盛岡の雪には深く激しく心を打たれました。それにしてもさすがは酒の国東北、自分の土産にした酒の肴も思ったより多く、当分は旅の余韻に浸れそうです。 --- それではみなさま、今年もよい温泉を！

2002/12/29 - 筆者温泉動向 - 日曜夜 - 金曜朝、東京発。兵庫県湯村温泉に再訪の一泊。共同の薬師湯にやっと行けました。薬師湯の湯は宿の湯とは違う温泉らしさがあって良かった。しかし、町としてはちょっと妙な方向に発展しているような気がしてやや心配... 詳細はそのうち紀行に。翌土曜は鳥取駅周辺の共同湯、元湯温泉に立ち寄り。意外だったのはぬめりのある湯も意外に良く、浴後もすべすべでその上、ラジウム含有だったこと。明日は有福か美又の予定です。

2002/12/22 - 筆者温泉動向 - 連休中日日曜 - 年末の3連休。金曜夜から草津滞在中。土曜昼から舞い始めた雪は本降りになって、今朝までに10cmくらい積もったようです。木の枝に積もって固まっている雪や、幻想的に白く霞む遠景、いつもと違う雪の多い草津の美しさに心洗われつつ、写真を撮って歩いたり、いつもより熱く感じる湯に入ったりして久々にのんびり過ごしています。今回は煮川は敬遠しましたが、白旗、万代、湯畑の湯を楽しみ、明日は沢渡に立ち寄って帰る予定です。以上、雪と湯煙の草津よりお送りいたしました。

2002/12/15 - 東京にも雪が降り寒い一週間が続きました。今日は少し暖かく、明日は15度まであがるらしいです。履き替えたスタッドレスもドライで距離を走るためか3年目で効きが悪くなり、夕方発作的に新調してきました。今週も温泉は無し。しかし、来週3連休は草津でじっくり湯に浸かってくる予定です。年内最後の紀行更新は、岩手県藤七温泉彩雲荘の立ち寄り湯です。年末は、再訪の兵庫県湯村温泉により、時間が許せば三朝によってから帰郷する予定です。温泉動向では、年末年始の様子もお届けできると思いますが、本編の方ではこれが年内最後の更新だと思います。それではみなさま、来年もよい温泉と、よい年を...

2002/12/08 - 筆者温泉動向 - 日曜夜 - 先週金曜は休暇が期限切れになる前にと、休んで箱根の一休に行ってきました。曇り空でも紅葉は美しく、まさに至福の一休みでした。今日は、その箱根方面も山道は雪で冬タイヤ規制になっているそうです。東京も今夜半過ぎから雪のようです。今日はソファが到着し、書斎もデスクとともにリニューアル。東京に釘付けの週末を三度過ごし、来週も東京。次の温泉はクリスマス前三連休に草津に行くまでおあずけです。やれやれ。

2002/11/30 - 筆者温泉動向 - 土曜朝 - 過ぎたるは及ばざるがごとし。草津へも行き過ぎたかなと思い、草津行きの予定を変更して家で過ごす事に。先週末は土日も仕事で、移動の元気も残っていなかったし。しかし温泉と縁のない週末も寂しいので、年末帰省中の温泉計画を練るつもりです。湯村再訪(湯の再確認と冬の山陰のカニを再確認)は確定、後の候補は三朝(ラジウムで有名)、湯抱(濃く効能豊からしい)など。実家は島根ですが、近くて遠い鳥取、兵庫へはこういう機会でもないと行くことがないので忙しい帰省になるかもしれません。

2002/11/17 - 筆者温泉動向 - 日曜夜 - 金曜夜から単独で草津へ。白旗の湯を楽しみ、翌朝は万代、昼に煮川と楽しみ、草津をぶらぶら。昼は好物であるラーメン屋ひょうたんの噴火ラーメンを堪能。ここの餃子が好きなのですが、ビール抜きでは寂しいので、餃子もあきらめました。土曜夕方に草津を抜け帰京。帰路はおきまりの沢渡温泉に立ち寄り。いつもと違って夕方によったためか地元の方がいつもより多いようでした。風情と寂しさのある沢渡の静かな夕方は、本当にいいなぁ..

2002/11/12 - いきなり随分寒くなりましたが、今日の東京は小康状態。20度を上回ったようで、少し秋に戻った感じでした。さてさて北東北の旅は10月のうちにこっそり追加した東八幡平温泉郷と、本日追加の松川温泉をお楽しみください。 この前ご紹介いたしました雑誌での当サイトの紹介、１ページの1/4を割いていただき、思ったよりも大きく取り上げられていてちょっと驚きましたがうれしかったです。今後も写真、地味にがんばってみようかなという気持ちになってしまいました。なお依然として好評か不評か不明な[温泉のおすそわけ] も地味に公開中。秋が早く過ぎ去った感じなので、ちょっと虫の音もミスマッチかもしれませんね。MacやPCからQuickTimeでお楽しみください。

2002/11/10 - 筆者温泉動向 - 日曜夜 - 飯能市に用があって出かけてきました。帰りにまたまた立ち寄った村営の湯。建物に近づいただけでプールよりも強力な塩素臭がしました。元々塩素臭があって循環だろうと思っていた湯でしたが、各地のレジオネラ菌騒ぎのせいか、塩素がかなり強くなっていました。肌は負けて赤くなってちくちくするし、百害あって一利くらいしかない湯になってました。行政の指導か? しかしあれじゃあ毒の湯だよ... あ～あ。でも、こんな湯が増えれば循環だとすぐにわかるから、勝手にどんどん塩素を濃くするがいいさ。なんだか悲しい日曜でした。

2002/11/03 - 筆者温泉動向 - 日曜午後三連休中日 - 急に冷え込んだ連休は昨日も今日も空気が澄んで良い天気。しかし草津方面の雪や凍結を警戒し、土曜夜の草津への移動予定を変更。朝6時過ぎ出発で渋滞にまきこまれつつ、途中、ゆっくり休んだり、小野上村の小野上(塩川)温泉で立ち寄り湯を楽しんだりして、午後1時沢渡温泉の常宿に到着。いつもの大浴場で幸福な昼下がりの湯をとろとろと楽しんできました。明日の出発までのんびり湯を堪能する予定です。

2002/10/26 - 筆者温泉動向 - 土曜夜 - アルペンラリー観戦から一週間。金曜夜から草津に。白旗、万代、煮川のお決まりのコースを楽しみました。明日はやはり沢渡に寄って帰京予定。今日は空いているかと初めて軽井沢のショッピングモールに。なんだかアメリカ的なのだけど、なんだかこぢんまりとした造りにちょっとほっとしたりしました。塩壺など、途中の湯に寄れば良かったと後悔。さて今夜の雨上がり、湯畑を中心に薄い夜霧がかかる草津ですが、上空では星と月がくっきり。気温も10度を超えず、せいぜい9度くらい。夜は4-5度くらいまで下がっています。湯の温もりが一層際だつ紅葉の草津です。

2002/10/24 - さて2001/5に開始しました待ち受け画面集ページ。記録をたどると、その後も写真を追加したいと願いつつ、あっという間に一年とおよそ半年を経過していました。あれって簡単に見えますが、カタログページを作るのとか写真を選ぶのとかいろいろまとまった時間が必要なんですよね。その待ち受けページ、数ヶ月前に某携帯電話雑誌でご紹介いただける(たぶんとても小さくでしょうけど)とのお話をいただきまして、実はそろそろその発売日。で、単純な筆者はがんばって時間を作って追加しました。携帯電話の性能向上にあわせて横120ドットのJPEGバージョンを加えての公開ですので同じ絵柄のサイズ違いも含めてですけど、従来の22枚から倍増の51枚になりました。おすすめは高湯温泉の内湯と窓の外の紅葉を写したワイド画面テレビと同じ比率の16:9のもの。ぜひお試しください！ なお、好評なのか不評なのかは不明のまま、あやしく[温泉のおすそわけ] も引き続き公開中。MacやPCからしかお楽しみいただけないと思いますが、どうぞお楽しみください。横94ドットに加えて120ドット版も加わった待ち受け画面集は i-mode用サイト[どこでも週末温泉紀行] http://homepage2.nifty.com/hotsprings/i/ (2016/1注: i-mode用サイトは廃止しました) からお楽しみください。カタログページもどうぞ。

2002/10/20 - 筆者温泉動向 - 日曜昼 - アルペンラリーを追いかけて今日は草津に来ています。湯は万代だけしか楽しめないくらいに疲れた昨日は群馬の八倉SSにいました。そこから草津まで、いくつもの峠を走り抜けねばなりませんでしたが、かなり楽しめました。おかげで湯巡りも ままならず... ラリーが終わったら、また湯に入ってから帰るつもりです。でもまた万代かな。白旗や煮川も恋しいんですけどねぇ。（草津SSにて）

2002/10/13 - 筆者温泉動向 - 日曜午後 - 東京都C市では夕方から花火大会。どうせ温泉地も混みまくる秋の三連休、温泉は最初から考慮せず自宅周辺で用事を済ませたりして過ごしています。とはいえ湯を欠かせません。先週、沢渡温泉から汲んで帰った湯を昨夜の風呂に入れてみた所、今朝の肌のなんとすべすべな事か。わずか500mlにも満たない湯を塩素フィルター処理済みの水道水(湯)に混ぜただけなのですが... 恐るべし沢渡の湯。

2002/10/10 - 筆者温泉動向 - 元体育の日木曜午前 - 光の加減で太陽の位置が低くなったことを感じるたびに、秋の深まりを感じます。夜明け前の冷たい夜風で目が覚めると朝靄の温泉に静かに身を浸したくなるものです。最近は少しでも時間があると、どこの温泉に行こうかと画策するばかりなのですが、実行するには忙しくて、平日にでもポツリと休みをとりたくなるのです。調べてみると(最近一週間以上休んだのに)今年はまだ10日近く休みを取れる事に気づいてしまいました。いかんなぁ... 温泉にいかねばなぁ..特にこの季節、涼しくて天気がいいと会社から逃亡して逆上発作突発的に日帰り温泉にいって湯に浸かりまくっていたいものです。ところで[温泉のおすそわけ]ページ始めましたので、こちらもMacやPCからどうぞ。

2002/10/09 - 先週末宿泊の沢渡温泉まるほん旅館の湯の効果が絶大だったのか、無惨な湯ただれもやっと見られるくらいにみるみるうちに回復しました。おそるべし沢渡の湯。今週は、そんな秋のすばらしい温泉の雰囲気をお届けいたします。構想100年実現数日という野望のページ（大うそ）、[温泉のおすそわけ] を公開いたします。今回はおよそ160kbの音声ファイルでお届けいたします。MacやPCからしかお楽しみいただけないと思いますが、どうぞお楽しみください。

2002/10/05 - 筆者温泉動向 - 土曜夜 - 金曜夜草津泊。久々の白旗と万代を楽しみ、今日は昼から沢渡に来ています。優しい湯で東北の湯ただれを直そうという作戦です。ボロボロの肌もすでにしっとりしてきていて、湯の効き目の高さを実感しています。まさに草津の上がり湯の名に恥じない効き目！なにせ北東北での湯は強酸性ばかりを巡ったので、草津においてもならないほどのひどい湯ただれでしたから... ではここで一句。「湯ただれの旅の思いも微かなり、沢渡の湯の肌に優しき」なんて... お粗末さまです。

2002/10/01 - 10月になりましたね。風も涼しくなり、いよいよ温泉シーズンも盛り上がってきますね。僕はといえば、湯ただれに悩まされております... 既報のとおり北東北温泉一人旅からは無事帰還。しかしながら強烈な湯から湯ただれをおこして、今週になっても症状は出っぱなしです。強烈な酸性泉をはしごする時、肌の弱い方は白湯で流してからあがるようにしましょうね。知っていてもやらないと... 僕のような目に遭います。直りかかってくると少しかゆみがあったりして、これが全身に出るんですね。見えるところは症状が軽かったのですが、内股や胸の周りなどは、見るも無惨に赤くなりました。かゆい... 早速お届けの北東北の湯は、岩手県鉛温泉、藤三旅館の白猿の湯です。

2002/9/27 - 金曜夕方 - 水曜夜は八甲田温泉に宿泊。電波は携帯でも届かず。朝、板留温泉を出発後、青荷、酸ヶ湯、猿蔵、谷地、蔦に入りました。湯はこの時点で14箇所。どれもすばらしい湯でしたが、特に酸ヶ湯と蔦と八甲田。酸ヶ湯では、温泉人生の大きな節目を実感。感慨深い気持ちで浴しました。木曜予定の湯を全てやめて朝から酸ヶ湯に。その後なぜか盛岡盛楼閣で冷麺辛口をいただいてきました。途中のPAでトライするも電波はつかめず、そのまま須川高原温泉に移動し一泊。この時点ですでに発症していた肌の発疹（たぶん、湯ただれ）がひどくなり、耐えられなくなったためここで作戦中止。一気に東京へ戻ってまいりました。ああ、酸ヶ湯が恋しい...

2002/9/24 - 筆者温泉動向 - 火曜夜 - 三連休最終日の月曜未明に出発した北東北温泉一人旅、まぁまぁ順調に進んでおります。月曜昼には花巻のそば、鉛温泉藤三旅館の白猿の湯に入り、八幡平温泉郷の湯を楽しみ、松川温泉松楓荘に宿泊。本日火曜は、松川温泉を後にまず地熱発電所を見学し、籐七温泉彩雲荘、蒸けの湯、大深（おおぶか）温泉、後生掛温泉と堪能しました。玉川と志張にも行きたかったのですがタイムアウト。今夜は黒石温泉郷の板留温泉に宿泊。石坂洋次郎の霧の中の少女という作品の舞台だそうです。歌人丹羽洋岳の生家丹羽旅館でナトリウムカルシウム硫酸塩泉と岩魚づくしと海鮮と前沢牛のご馳走をいただきました。明日は八甲田周辺の湯を攻めます！

2002/9/22 - 筆者温泉動向 - 日曜夜 - いよいよ明日未明、都内より移動を開始します。一泊目は500キロ以上先の、地熱発電所で有名な岩手の松川温泉に宿をとりました。翌日は周辺の濃い湯を巡り、二泊目は黒石温泉郷(青荷がとれなかったので、ここは立ち寄ることに)に泊まって肌を休め、三日目は酸ヶ湯、葛などを回って南下する予定です。三泊目、四泊目の宿はまだ決めていませんが、鉛、夏油、須川、鳴子のあたりでのんびりしてみようかと画策中。電波が届いたら、また更新できるかもしれません。では行って参ります！

2002/9/16 - 三連休最後の日。やっと書けました、山梨県はやぶさ温泉。正直な所、最近の温泉行きもルーチン化してきて新しい湯の開拓がままならない状態が続いています。が、来週の三連休の最後の日から、すべてがうまく運んだ場合に限り、北東北温泉一人旅に出ようと画策しています。その暁には筆者温泉動向(画面の左下に表示されている部分)などで、動向を伝えていきたいと思っています。いや、電波が届けば、ですけど...

2002/09/15 - 筆者温泉動向 - 日曜午後 - 東京も涼しかったようですが、標高1200mの草津は最高15,6度くらい最低11度くらい。半袖ポロに秋の上着一枚で大丈夫でしたが、手は心なしか寒いかなというくらい。秋を一ヶ月くらい先取りした感じです。共同浴場の湯も、気温低下のせいか随分ぬるめになってました。冷めるのが早いのでしょうね。三連休なので観光客も多く熱い熱いと大騒ぎな人が多かったですが、今週はどこもぬるめで、いまいち物足りなかったです。今日も小雨の草津には車が多く、この後は少し休んでから夕方くらいに草津を出発して沢渡温泉で仕上げてから東京は夜到着の予定です。順調に行けば来週の三連休は最終日早朝出発で、北東北の湯を攻めるつもりです。

2002/9/8 - 筆者温泉動向 - 日曜午前 - 夏休み直後の二週連続 3連休直前の普通の週末らしく、一気に人がいなくなって寂しくなった草津は、最高気温20度弱、夜も半袖では少し寒いくらいです。やっと温泉向きの季節に戻ったようで、湯上がりの汗も引きやすく、熱い湯巡りも楽になりました。白旗も空いていてよかったし。煮川では地元のお父さん連中の地元話が面白かったです。東京は30度近いのでしょうかね。これから山を下りて沢渡経由で帰京です。秋の温泉プラン(北東北一人旅にしようかと)も練らないといけないし...

2002/9/1 - 世間の若い学生の夏休みである 8月がさくっと過ぎ去って、社会人としてはうれしい季節になりました。しかし、先週などは一瞬涼しかったのに、残暑はまだ続くようで、温泉にはまだまだ向かないようです。紀行も多忙続きの結果、8月は夏休みになってしまいました。現在9月分は執筆中です。今月は一週間休みが取れそうなので、少し早いのですが秋の東北温泉旅行(一人旅)に出ようかと画策中です。

2002/8/24 - 筆者温泉動向 - 土曜昼 - 金曜午後からひとりで草津です。白旗、煮川、万代のはしご湯を満喫。午後には細君がバスで到着予定なので、それまでは数年ぶりに大滝の湯でまったりするつもりです。草津は涼しく昨夜は13度くらいまで下がったようです。涼しいと湯が楽しみやすいのですが、草津の8月末ってこんなに涼しかったっけなぁ... 昨夜は、ポロシャツに秋の上着を着て出かけました。明日は恒例の沢渡立ち寄りで帰京予定。

2002/8/4 - 夕立がうれしいくらい暑い日が続きます。わざわざ湯に行く季節でもありませんが、汗をじっとりかきながら湯船の縁に座っているのもいいもんです。金曜夜からの草津行きも恒例の白旗、煮川、万代と、仕上げの沢渡、きっちり楽しんできました。草津は、短い高原の夏の始まりを告げる温泉感謝祭で賑わっていて、クライマックスの天筒花火はしっかり部屋の窓から見ました。普段はあまり見かけない地元の女の子達（小中学生くらいか）も、華やかな浴衣で着飾っていて、なるほど、温泉の町に育っているせいか、浴衣もよく似合っていました。涼しい草津とはいえ、８月後半になるまでは昼間の最高気温も25度を超える勢いで、湯に入るのも体力勝負です。来週再来週は渋滞をさけ、温泉にも行かない予定ですが、夜出発の夜帰宅という強行軍で、どこかへ乗り込むという手もあるかなと... でも、8月の紀行も、実は多忙のため準備できておらず、それを書こうかと思ったりもしています。OS X、結局フォントの美しさに負けて、使い始めてしまいました。17インチ iMacほしいなぁ...

2002/7/27 - 筆者温泉動向 - 土曜夜 - 週末は用事で、温泉は困難だったけれど無理して行ってきましたよ。湯が恋しくて.. 妻を家に残し、金曜夜出発、深夜の草津に到着。草津では万代と白旗の湯を楽しみ、土曜午前中には出発。沢渡で仕上げの湯をいただき、夕方の東京へ帰ってきました。避暑地だけあって日陰は涼しいけれど、草津の空はすっかり夏休みの空、朝の露天風呂で、短い夏がやっと始まった事を実感しました。せみも鳴いてました。

2002/7/14 - 日曜夜 - 金曜夜から、行ってまいりました草津。草津では大雨に見舞われ、土曜昼の入浴を断念したり、飲んだくれてゲーム（ぼく夏２）に熱中したあげく就寝前の風呂に入らずと、いまひとつ湯を堪能しきれませんでした。その鬱憤を晴らすべく、沢渡温泉立ち寄りでは常宿まるほん旅館でお風呂だけいただき、一人の大浴場をほぼ一時間占有という最高の幸せを味わってきました。共同浴場もいいけど、ここのお湯と風呂場は最高です。が、いい湯だけに、風呂には訪問者のシールが多数貼ってあります。温泉通だとか温泉旅行家だとか... シールを貼るのもマナーが悪いのではないかと思いつつ、珍しく今日は湯上がりにシールを眺めてました。自分なら温泉xxだと、なんだろうと悩んでしまいました...

2002/7/7 - 熱海といえば寛一とお宮。関係ありそうで無いのは七夕の織り姫と彦星。そういうわけで淡々と熱海温泉について書き上げました。この週末は温泉へは行きませんでした。で、愛機G4 CubeにOS Xを入れてみたのですが、まぁ、iPhotoの重い事... まぁ数千枚の写真がありますから、仕方ないのかな。そろそろ新しいマシンにしないと駄目かなぁ。と思いつつ、速攻でOS 9で使い続けるのでした。iPhoto使いたいんだけどなぁ..

2002/7/5 - 予定は未定といいますが、今月の紀行はもうすぐ完成予定。なんとかこの週末にアップしたいです。この週末は温泉へは行かない予定ですが、昨日7/4木曜、ひとり下諏訪温泉に行って来ました。忙中閑あり、もうすぐ乗り換える予定の愛車と最後の一人旅に行って来ました。良いクルマですねレガシィB4。乗り換えというとみんなに６気筒？と聞かれますが、試乗の結果、次もツインターボに決めました。６気筒もいいけど、やっぱり軽快な４気筒のクルマの方が好みなんです。そういうわけで今回は温泉は脇役。でも下諏訪のすぐ近くの毒沢鉱泉に寄ってみました。残念ながら、こっちはお休みだったので入れなかったのですけどね。そういうわけで下諏訪では下諏訪大社の横で塩羊羹を買って、諏訪の地酒をしこたま買い込み、児湯で汗を流したというわけです。相変わらずの良い湯でしたが、なぜか変わった匂いが混ざってました。湯の質が変わってきたのでしょうかそれとも嗅覚が鋭くなったのか... でも、湯上がりのスベスベふかふか効果は相変わらず抜群で、今日もまだまだ続いています。しかし、下諏訪もクルマを乗り換えるたびの、もう儀式ですね、ここまでくると。フォレスターT25から乗り換える前にも、B4に乗り換えた後も下諏訪に行きましたからね。慣らしにもちょうどいい距離感なのかもしれません。

2002/6/29 - 筆者温泉動向 - 土曜夜 - ほぼ6週間ぶりの草津。サッカーの影響か梅雨の影響か、草津は比較的空いています。昨年秋から人の多い数カ月だったので、ちょっと寂しい気もしますが、夏がくればまた賑やかな避暑地の顔を見せ、人で賑わうことでしょう。恒例の湯巡りも白旗、万代、煮川と冒険のない週末ながら久々の草津の湯のなんと染みいる事か。独特の泉質にうっとりと時間を忘れてしまいそうです。さて、飲む温泉ともいえる鉱泉水、ミネラルウォーターを各種欠かさず飲み続けていますが、改めて体の大きな変化に驚きが続いています。体調のすばらしく良い状態は言うに及ばず指先の爪と付け根のなんときれいな事か。足の指まできれいになってしまいました。ううむ。

2002/6/22 - 筆者温泉動向 - 土曜夕方 - 最近は草津に縁がなく、結局手前の沢渡温泉の常宿にきています。出遅れて昼前に出発しましたが、幸いにして思ったより混んでなく3時には宿に入れました。今にも降りだしそうな暗い曇り空。ヒノキ貼りの大浴場も少し薄暗く、静かに注ぐ湯の音に耳をすませば、体の疲れもすっかり溶けだすようです。最近味覚が敏感になっているのですが、改めて飲泉してみると、今まで感じられなった薄い塩味が感じられました。すっかりなじんだ湯なのに、また違った面を垣間見たようで、うれしいものです。

2002/6/10 - 一ヶ月って、本当に早いですね。東京はまだ好天続きですが、そろそろ梅雨入りでしょうか。梅雨の温泉も悪くないものです。大雨はともかく、静かに降り注ぐ優しい長雨は、割合好きです。もしかして温泉と同じくマイナスイオンが出ているのかもしれませんね。今週末は妻も不在なので、ひとり温泉旅に出かけたい所です。どこに行こうかなぁ。今月は、東北の旅シリーズ最終回 那須北温泉 をお送りします。

2002/6/6 - 筆者温泉動向 - 木曜 - 思うところあって湯に行ってきました。箱根の一休に行ったらお休みだったので天山にしました。天山は昔は循環だったのをやめたそうです。お風呂の種類が多く畳の休憩処のある天山も良いのですが、開放感のある一休が好きなので、今日は少し残念でした。湯上がりのソバを楽しみにしていたら、こちらもお休み。箱根旧街道を登り、見晴らし茶屋でソバをいただきました。午後も遅かったので客は他に一人。小田原の海を遠くに見下ろしながらソバをすすっていたら、漬け物などサービスしていただいたりして、なんだかこういうの、いいなぁと、のんびりした気持ちになれました。女将さんありがとうございました。湯とソバでリフレッシュした天気の良い木曜日でした。

2002/6/03 - 筆者温泉動向 - 車遊びに多忙で温泉には入れませんでしたが、例の温泉水を飲み続けています。扁桃腺の事は書きましたが、その後も爪の色ツヤが良くなり、肌もすべすべが続いています。ミネラルウォーターとしての効き目もあるのでしょうか。酒は周りやすくなりましたが、酔い覚めがよく、機嫌良く飲み過ぎても、翌日に疲れが残りにくくなりました。肝臓まわりの重い感覚もすっかりなくなり、体質が変わってきているようです。来週も予定があり、温泉には泊まれない予定ですが、日帰りでも良いのでどこかに寄りたいものです。

2002/6/01 - 動向でお伝えしたとおり、先週末は思うところあって奈女沢温泉に行き、1パック10Lの温泉水をおみやげにいただきました。さて、この美味しい水を毎日夜2L近く飲み続けていると、不思議な事に長年ずうっと腫れたままだった喉の扁桃腺が、たった3-4日で小さく小さくなってしまいました。喉の通りがあんまりよくて変だなと思いつづけて数日、はっと気づいて駆け込んだトイレで覗いた鏡の前で見た事実に、しばしあんぐりのカバ状態。信じられなくても事実なので仕方ない。おまけに声まで昔の自然な声に戻り、気分も上々。水は、まだまだ体中に良い変化をもたらし続けています。ガタが積もっていた体をキレイにするつもりで、もう少し飲み続けてみようかな。水は御紳水と呼ばれ温泉地には寺院を思わせる宗教の雰囲気もあります。それ故、この話をしても怪訝そうな顔で「ホントに水が効いたの？」と聞かれます。いや、ホントに効いたんですよ。自分が騙された気分です。偉大な自然の恵みに深く感謝しています。

2002/5/26 - 筆者温泉動向 - 日曜夜 - 思うところあって土曜夜、奈女沢温泉（なめざわ）に行って来ました。湧出温度が低く（もう少し低いと鉱泉に分類のはず。地図では鉱泉とある。）湯は沸かしてあるのですが、成分に特徴があって珍しい湯なのです。温泉的には石膏泉に分類されるらしいのですが、ラジウムの含有量は世界一で、またヨードを含み、様々な病に効くのだそうです。そのためか、その鉱泉水は御神水とよばれて、とても大切にされています。まさに湯治向きの大自然に抱かれた山間の質素な宿でしたが、山の宿らしい山の物の食事が嬉しかったです。体に効く不思議な湯をたくさん飲んできました。透明な山のわき水のような物腰の女将さんも印象的です。

2002/5/18 - 筆者温泉動向 - 土曜深夜 - 金曜夜から草津です。今回は白旗、万代、煮川、凪を楽しみ、明日は沢渡立ち寄り。代わり映えしない草津通いですが、やっぱり来てよかったと思うのは静かに湯に浸かる時です。人間いつも何かしらいろいろ考えているものですが、硫黄の香りの湯気に身を沈めていると、他の事を考えなくなります。そういう瞬間が心を休ませるのかもしれません。特に人の少ない深夜の風呂が最高に落ち着きます。内風呂は言うまでもなく、晴れでも雨でも夜の露天風呂もまた然り。湯気に霞む星空の下、冷気に頭を冷やしながら何も考えない。温泉に通い慣れて日常に組み込まれて、次第にそういう心境に達してきているような気がします。

2002/5/12 - 筆者温泉動向 - 日曜夕方 - 予定では草津滞在の週末でしたが、原因不明の消化不良など消化器官の動作不良に見舞われて金曜夕方からダウン。よって連休後という最高のタイミングを逃し東京でおとなしく過ごしました。土曜は病院へ行き、薬のおかげで日曜からはなんとか平常に戻りつつありますが、まだちゃんと食べられない状態が続いています。体重はこの5日間くらいで3-4kg 減。げっそりしています。こんな時は湯治か？と思ったりしましたが、長く滞在できなければかえって疲れが増すだけだし... うぅむ。来週こそは...

2002/5/10 - いつのまにか超えた 2000ヒットも、そろそろ少しペースが落ち着いてきたところでしょうか。ご愛顧ありがとうございます。それにしても、人間、勢いは恐ろしい。少しだけ紀行文を整理してから眠ろうと思ったらあっという間に書き上げてしまいました。連休明けも比較的元気な状態で、勢いに乗ったまま掲載いたします。(明日も朝早いというのに..。) 今月はやっと、南東北シリーズも 那須湯本温泉 元湯鹿の湯までたどりつきました。連休明けの週末は、関東も雨模様のようでお出かけも控えめなのでしょうか。そんな週末はぜひ、当館で紀行をお楽しみください。

2002/5/06 - 連休はどこかへ行かれましたか？ 私は例によって混雑を嫌い、温泉も一休みです。連休後半は買い物をしたりして都内で過ごしました。普段の週末は一生懸命温泉へ通っている事が多く、都内で時間をかけた買い物がなかなかできないので、それはそれで有意義に過ごす事ができました。いろいろ充実したのですが最も良かったのが、世田谷区豪徳寺で招き猫を買った事。以前、草津温泉で招き猫を大量に扱っているおみやげやさん（その筋では有名らしい ）で一体買ってから気になっていた元祖招き猫が欲しかったのです。箱に書いてあったのですが「招福猫児」と書いて「まねぎねこ」と読むそうで、ここの猫は右手をあげているのしかないそうです。左手のはないのですかと訪ねると、豪徳寺は武士のお寺で、不浄の手とされる左手は挙げていないのだそうです。ふうむ。左手のは、どこかで探そう.. お店の名物猫様も一撫でしてきました。

2002/4/28 - 筆者温泉動向 - 連休日曜日の夜 - 金曜夜から草津です。白旗、煮川、湯畑、万代鉱の湯を堪能。合間の土曜に沢渡温泉に日帰り。帰路の立ち寄りと違い、のんびりと楽しむことができた。草津の湯の合間に沢渡をはさんだせいか、いつもより肌つやもよいようです。日曜は雪の回廊の渋峠を越えて志賀高原で念願のドライカレーを食べました。白根山の渋滞は運がよかったようで連休の割にはノロノロ渋滞にはあわずにすみました。明日月曜は午後早いうちに高速に乗れるよう、少し早起きして帰る予定。

2002/4/21 - 筆者温泉動向 - 土曜深夜(日曜)0時過ぎ - 金曜夜から草津に来ています。スキー場が終わって、通りを行く人も少なくなったようです。相変わらず入浴マナーの悪い人はみかけますが、水浸しの脱衣場の床にも遭遇しなかったし、共同浴場にも束の間の落ち着きが戻っているようです。草津の町には、もうすぐ咲きそうな桜や、もう咲いている桜がちらほら。東京の気候からひと月くらい遅れているのですね。秋や冬はひと月くらい早かったっけなぁ.. 深夜の露天風呂。静かに浸かっていると水面すれすれを行く蛾がいた。湯気で羽が重くなったのかやがて水面に落ちた。すくい上げて乾いた場所においたら羽が重いのか横たわって足を動かしていたけど、今はどうしているだろう。彼らは温泉には浸かれないんだろうな..

2002/4/15 - 4月も半分が過ぎました。なんて3月にも同じ書き出しでしたが、多忙続きで時間がなかなか無いなぁと思いつつも、ひねり出せばなかなかなんとかなるもんです。そうはいいつつも新規開拓はないものの温泉には割合ちゃんと行ってますからね。そういう時期にありがたいのはまとめていった旅の記憶。あぁ、よかったよなぁという気持ちに「浸る」事で、なんだかいつでもリラ～ックスな感じになれます。本当は即お湯に浸りたいのですけどね。今年はどこへ行こうかなぁ。先日の週末は相変わらず素晴らしい沢渡温泉まるほん旅館にお世話になりました。そこで書き上げたのですが、昨年10月の一人旅の宿泊地 高湯温泉をお送りいたします。桜が終わる季節に紅葉の東北の事を書くのも変な感じです。あれから、あっという間に春になってしまったのですね.. こんな調子でぼやぼやしてると、いつのまにかおじいさんになってしまいそうです。まだ30代半ばですけどね。がんばって、たくさんお湯にいかないと..

2002/4/13 - 筆者温泉動向 - 土曜夜 - 沢渡温泉宿泊中。金曜夜は東京で過ごし、土曜朝からの移動となりました。10時過ぎに出発して昼食込みで移動時間は3時間半程度でした。2時前には着いたので、湯にじっくりつかったり昼寝をしたりとゆっくり休みました。このあたりは桜が終わりに差しかかっていて、午後の雨あがりの桜が夕日に照らされて美しい夕暮れ時でした。今回は草津を経由していないので、肌の状態も違う結果になるのではないかと観察中。今のところ、草津経由の方が仕上がりが良いのではないかという雰囲気です。

2002/04/06 - 筆者温泉動向 - 土曜夜 - 病み上がりですが、草津です。今年はやはり暖かいのですかね、例年よりも雪が無くなるのが早い気がします。東京の冬の恰好で余裕すぎるくらいの暖かさです。この週末は夜も 5度は切らないようで、昼間は15度くらいまでいっていたようです。草津の秘密基地にもやっとADSLを導入し、今週開通でした。1.5MBのサービスしか始まっていませんが、実測1.3MBオーバーという状況に激しく満足。珍しく土曜午後到着だったので、お湯は白旗だけを堪能しました。この後、万代を楽しんだ後、明日は沢渡に寄って帰京する予定です。いやぁ、しかしなにがうれしいって、草津でADSL。これは、しみじみうれしいです。

2002/03/16 - 筆者温泉動向 - 土曜夜 - 草津です。3週間ぶりの草津です。来週から数週間は仕事などで草津へも来られそうもありません。こう温泉が遠ざかってくると、忙しいのも良いのか悪いのか、複雑な心境です。今週の草津は最低気温が0度を少し下回る程度で最高気温が6度くらいと、東京の最高気温に比べてやはり10度くらい低いわけでして、春まではもう少しといった感じですが、東京の冬くらいの軽装で過ごせるようになっただけでも、もう十分に春を感じます。今回は白旗、万代、煮川を堪能。煮川では主らしきオヤジさんが若者に注意していたのがよかった。足を拭いて上がれとか、湯をかぶってから入れとか、水で薄めるなとか.. いい注意でした。いやぁすがすがしかった。でも、単なる酔っぱらいにも見えたんですけどね..

2002/3/16 - 3月も半分が過ぎました。暖かい日が続いていますね。雪解けが早ければ、また雪深い山の湯へ行ける日が近づくわけですが、雪見の露天風呂も名残惜しいですね。最近また仕事が楽しく忙しくなって、週末もなかなか時間がとれなくなっています。週末の紀行なんですけどねぇ。うーん.. まぁ、ともかく湯のすばらしかった網代温泉について早速書き上がりましたので、お楽しみください。

2002/03/03 - 筆者温泉動向 - 日曜夜 - ひな祭 - 金曜は仕事で修善寺に。土曜はプライベートで熱海で外湯の後、網代温泉で一泊してきました。熱海などは車も混むし（今回は電車）、近頃は大型ホテルばかりで湯も不足気味といわれ、あまり興味なかったのですが、源泉風呂もあるとの事で、立ち寄ってきました。網代の宿ももちろん源泉宿。どちらも海水を思わせる塩味が強めの湯でした。また、どちらも予想外に良い湯で、源泉風呂の強さを実感してきました。噂だけでは判断できませんね。それに加え、熱海のすし屋でも、網代でも魚が美味しかったです。

2002/2/24 - 筆者温泉動向 - 日曜夜 - 金曜夜から草津滞在。白旗、関、万代を楽しみ、帰路は沢渡に寄る。草津も最高気温は0度前後と冷え込みも和らぎ、風が弱ければ露天も楽しめるくらいになってきた。太陽も高くなり、陰が少しずつ短くなってきているが、日陰に残る深い氷の轍は、かなり車のボディを痛めつけている事だろう。チェーン車のせいだろうか、道にもかなり凹凸が増え、荒れている。今年の草津は例年になく人出も多く賑わっているように感じる。スキー客が多いのだろうか。車も多く、少し早めに出発したが、常に車が多い状態だった。三月中は、まだまだ混むのだろうか。

2002/2/17 - 筆者温泉動向 - 日曜 - 今週はおとなしく過ごし、てみようかと思ったのですが、やはり温泉に足が向き、日帰りで箱根に行って来ました。例によって箱根で少しドライブしてから、天山/一休の一休で入湯し、その後ソバをすすってきました。相変わらず湯も良くソバも美味しかったです。土曜日に行くのは初めてでしたが、三連休直後のせいか、割合余裕があったのが意外な感じでした。それとも不景気なのでしょうか？ そんなわけで一夜明けた今日のお肌は更にすべすべです。箱根も湯で勝負できるよなぁ.. と思うのですが、湯量に対して客が多すぎるのかもしれません。かけ流しを行うには一人あたり1L/1min（目安）の湧出量が必要なのだとか。

2002/2/10 - 筆者温泉動向 - 日曜夕方 - 3連休の草津へ来ています。スキー客や温泉客も多く、街はこの季節にしては珍しく混んでいます。賑やかなのはいいのですが、共同浴場の方は少しマナーが気になります... 最低でも1)騒がず、2)かけ湯、3)そして足を良く拭いて上がりましょう！ 街のあちらこちらに残っている根雪に、澄んだ水色の空、冷たい山の空気とくれば寒空の露天風呂ですが、草津では共同浴場も相変わらず最高です。今回は、白旗、煮川、関（湯畑）、万代を堪能。明日の帰り道は、例によって沢渡で仕上げて帰る予定です。冬の温泉は、しみじみ最高です。

2002/2/10 - 2月も早いもので、もう10日です。今月はこんなに早く追加でき大雪でも降るんではないかと言われてしまいそうです。実は旅のすぐ後にちゃんとポイントをまとめておいた事がよかったようです。2001年10月末南東北の旅シリーズの第二弾は、福島県新野地温泉です。（第一弾は12月に追加した岳温泉でした。）

2002/1/29 - 温泉に行かないと抵抗力が落ちるのでしょうか。珍しく風邪などひいてしまいまして、治りかけで油断して草津で調子に乗って風呂に入るもんだから、逆にこじらせてしまって、いやはや大変なものでした。まぁこれで、僕も馬鹿ではないという事がわかってめでたいわけでもありますが、風邪は湯治では治らないんでしょうかね。そういえば万病に効くと言われている湯でも、効能に「万病」としている所はないような気がするのですが、どうなんでしょうね。効能に「風邪」っていうのも聞きませんねぇ。と、やっぱり馬鹿かと言われそうですが、そんな事を考えていたわけではなくて、このところ業務多忙になっておりまして、一月もぎりぎりでやっと書き上がったという状態です。今回は年末恒例の里帰りの時に訪れた島根県の温泉津（ゆのつ）温泉です。やっと書けました。

2002/1/26 - 筆者温泉動向 - 土曜深夜 - ５週ぶりの草津です。白旗、万代と入りましたが、実は風邪気味で弱っていて、あんまり入浴できていません。島根から数えて４週間も温泉に入れなかった上に激務続き＋時差ぼけの追い打ちで抵抗力が落ちているのではないかと... 現在、夜からの雪はますます強くなっていて、雪の露天風呂がいい感じなのに、風邪で断念で残念。内湯から鑑賞するのみ...

2002/1/6 - 年末年始、皆様、温泉へは行かれましたでしょうか? 動向でお伝えしましたとおり、筆者は年末の島根3連湯で良い思いをしました。年が明けてからは、混雑を避けて、まだどこにも行っていません。さらに残念ながら仕事の都合で、一月は末頃まで温泉には行けそうにありません。今週、平日夜、時間があったら近場の湯に飛び込みに行こうかと思っています。

2001/12/31 - 筆者温泉動向 - 大晦日夕方 - 12/28から帰省中。郷里島根では三日連続の温泉行きを敢行。いや観光というべきか、それとも小生の場合、慣行でしょうかね。行ったのは山陰の伊香保と呼ばれる美人湯、有福温泉、石見銀山の積み出し港であった新鮮な濁り湯、温泉津温泉、そしてph10を誇る金城地方の美人湯である美又温泉の三箇所でした。年を締めくくるにふさわしい3連湯でした。2002年もよい湯めぐりができますように...。

2001/12/26 - やはりぶったおれそうなくらい多忙な12月でした。いやいや実はまだ、その多忙は終わってはいないのですが。まぁ多忙とはいえ、先日23日には今年の泊まり納めとして沢渡のまるほん旅館に宿泊しましたし.. 28日には帰省です。年末にかけては実家周辺の温泉を復習をかねてまわりたいなと思っています。そして、大変おまたせしました、シリーズになる予定なのですが、一回目、岳温泉がやっと準備できましたのでお楽しみください。動向の方は更新出来る予定ですが、本文の方は年明けまで更新できないかと思います。来年もすばらしい温泉にめぐりあえますように。それではみなさまよいお年を。

01/12/23 - 筆者温泉動向 - 日曜午後沢渡にて - 金曜夜、雪の草津へ移動。日曜午前中まで雪の露天風呂などを楽しんできました。今日は晴天なので町中に残った沢山の雪で照り返しもきつく、路面には溶け残った雪がシャーベット状になっている危険な場所も見受けられました。現在は今年最後の宿泊、沢渡温泉まるほん旅館に到着。すでに大浴場を堪能。いつ来てもすばらしい湯の湧き続ける手入れの行き届いた風呂場には、ほっと落ち着きます。ところでPHS、DDIに期待していたのですが、ドコモもDDIも通じませんでした。ドコモの携帯9600bpsが相変わらず3本なので、これで我慢です。高速通信に縁がないのも、またこの町の良さかもしれません。

2001/12/09 - 筆者温泉動向 - 日曜朝10時過ぎ - ラジオによると東京は寒い冬晴れのようです。薄曇りの雪降る草津で日曜の朝を迎えています。強い風にのってどこからか舞ってくる大粒の雪。ただ寒いだけなら露天風呂も最高なんですが、この風ではタオルも吹き飛ばされそうです。町中のあちこちから立ち上る湯気のなんと頼もしく暖かな事か。行き交う人の服装もいつの間にか黒などの暗い色が目立つようになり、草津はもうすっかり冬です。この週末は木曜夜に草津入りでしたが、途中の山道にも草津町にもしっかり雪が積もっていました。草津周辺は朝には除雪もされるようですし一部融雪路もありますが、山の天候は変動が激しく、突然の強い降雪もあります。もうスタッドレスなしでは危険ですね。

2001/12/02 - 師走です。このサイトが始まって、まもなく一年になろうとしています。その間、大きくデザインを変えずにきました。そろそろリニューアルしたいなぁと思いつつも、執筆さえもなかなか思うようにいかないものです。年内には、10月の南東北の温泉旅のうちひとつでも掲載したいと思っています。いや、しかし、年賀状もつくらないといけないし、師でなくとも走る季節になりましたね。寒空の露天風呂が恋しいなぁ..

2001/11/24 - 筆者温泉動向 - 3連休の中日、土曜午後9時過ぎ - 木曜夜から草津に来ています。連休の草津は人が多く、団体のバッジを付けた人も少なく、またリゾートマンション系でもなく、宿に泊まっている個人客が多いように感じられます。今は国内旅行が潤っているんですね。すばらしい事です。ここ数年間、草津へは月に数度のペースで通っていますが、ここまでの賑わいを見たのは始めてだったかもしれません。これを機会に、国内旅行の魅力を知ってくれる人が増えるといいなぁと思います。この3連休は日本は全国的に好天で温暖だったようです。草津も先週とは違い随分暖かかったです。そのせいか町の賑わいも季節外れによかったのかもしれません。今回は、万代鉱の湯に加えて白旗、煮川、巽、凪を楽しみました。明日の帰路は沢渡に寄る予定です。

2001/11/19 - 東京は雲が多く、しし座流星群は殆ど見る事ができませんでした。残念。しかし電波観測のライブサイトを見ていると、次第にデータだけで気分が盛り上がり、なんだかそれだけでも満足してしまいました。素人目にも数や規模まで見えてくるのです。データも良かったですが、でも温泉はやはり本物が良いですよね。今週末は連休で混みそうですが、私は懲りずに草津へ通う予定です。時節柄といいますか、海外旅行を敬遠しがちの皆様も、あこがれの温泉地への旅をされてはいかがでしょうか。遠出しなくても案外身近に良い湯があったりするものです。ところで私は残念ながら年末企画だった玉造温泉（島根県）を断念せざるを得ず、そのかわり数年前に訪れた温泉津（ゆのつ、同じく島根県）を再訪してみようかと思っています。温泉津というのは「温泉の港」という意味なのだそうです。名前からしてそそります。そういえばタイトル画像、ちょっとだけ変更してみました。真ん中の湯船はちょっと見えませんが、左右の湯船わかる方いらっしゃいます？

2001/11/18 - 筆者温泉動向 - 土曜深夜、日付変わって日曜 - 金曜夜から例の通り草津に来ています。今夜か明日の夜しし座流星群がピークになるとか。明日夜がピークなら今夜も随分飛んではいるんでしょうけど、草津は残念ながら雪が舞っていて夜空は見えません。昨夜はすごく晴れていて、数分眺めていたら一個だけ流星を確認できました。明日の夜は東京に戻っているのですが、どうだろう、見えるかなぁ。楽しみ。さっき、夜の露天風呂に入りました。冷たい空気の中、夜空から現れては消えていく綿雪の美しいこと... まだ積もるほどではありませんが、もう草津はすっかり冬なんですね。

2001/11/11 - 筆者温泉動向 - 土曜深夜(日曜)午前1時過ぎ - 金曜から草津に滞在中。土曜の昼は万座温泉ホテルに日帰り入浴。泉堅さんのCDを発見しました。やはり売ってたんですね。白根山頂付近は雪が積もった跡が路肩や木々に残っていて、もう初冬です。東京で12月末並の寒気が観測されていますが、白根山頂の温度は正午過ぎで1度くらいだったでしょうか。山頂を越えると霧か雲がかかっていました。景色はすっかり墨絵のようで幻想的でした。昼間は天候がよければ、まだ凍結はしないかもしれませんが、この調子だと天候が崩れたりすると、あるいは夜は凍結しているかもしれませんね。万座の露天は空気が冷たく、湯が濃く温かく最高でした。

2001/11/10 - 筆者温泉 - 動向金曜深夜(土曜)午前1時前 - 草津は2度くらいでしょうか。空気は結構冷えていますが、風もほとんどなく、湯のおかげでぬくぬくです。先日、東北と群馬の温泉に行ったと書きましたが、一カ所抜けてましたので訂正というか追加して報告します。えー、四万の帰りに中之条から榛名山に登り、榛名湖温泉を楽しみました。こういう記録はちゃんとつけておかないと忘れてしまってだめですねぇ..。温泉で脳がふやけていたのかもしれません。それにしても草津はもう冬です。いつ雪が舞っても不思議はないくらいでしょう。それでも不思議と暖かいのは（東京の風に比較して）風が無いからなんでしょうね。

2001/11/04 - 東京にも木枯らしが吹き11月がやってきました。関東周辺は温泉のベストシーズンではないでしょうか。私の少し長い休みも今日で終わり。この休みの間に訪れたのは、結局、岳、新野地、高湯、那須湯本元湯、北、草津、四万、はやぶさ、裂石と9箇所にとどまりました。東名が集中工事でなければ日帰りでは手軽でお気に入りの奥湯本にも行った事と思います。逆にそれが幸いして新たに 6カ所の湯を堪能してきました。そのうち独立していて書きやすかった四万温泉が先に仕上がりましたので、こちらをお楽しみください。なお年末計画も進行中で、とりあえず玉造温泉に行こうかと画策中です。

2001/10/29 - なんとか忙しい時期を乗り切り少し長い休みに突入しています。動向の方でもお伝えしましたが、今月は渋温泉にも行きましたし、休みに入ってからは岳温泉、新野地温泉、二度目の高湯温泉、那須の元湯鹿の湯、北温泉を楽しんで来ました。これらはシリーズとして楽しんでいただけますよう構成および執筆中です。この休みは草津にも来ていますが、さらに四万温泉に宿泊予定です。四万は日帰りで二度訪れた事がありますが、宿泊は初めてなので、今度はちゃんと書きたいものです。さらに今週後半、体力と気力に余裕があれば、さらに長野方面に行こうかなぁと漠然と考えています。渋温泉に関してはなんとか月が変わる前に仕上げましたので、お楽しみください。

2001/10/27 - 筆者温泉動向 - 土曜午前11時前 - 10/25, 26と、みちのくひとり旅に行って来ました。ま、温泉巡りなんですけど。今回制覇したのは、岳温泉、新野地温泉、高湯温泉(2度目)、那須温泉の鹿の湯、北温泉でした。最後は始めてでしたが日光東照宮にお参りしてきました。初日午前6時出発、帰宅は翌日の午後8時過ぎ、走行距離約780kmでした。運転に疲れなかったのはレガシィB4の出来の良さかそれとも湯の良さか...。いやぁ、どの湯もすばらしかったです。

2001/10/24 - 筆者温泉動向 - 水曜午前9時過ぎ - 10/20の週末は湯河原の滝の近くにある源泉宿に泊まりました。水曜の今日になっても、まだまだ肌のすべすべが収まりません。ピークは火曜だったかな。今日から来週いっぱいの休みに突入。希望の温泉地の宿が取れず残念。こうなってくると、行くべき湯が定まらないものです。ある程度の好みが決まってくると、行きたい湯も決まるのですね。またもやプランに悩みつつ、どこにも行けないのだろうか... 来週は草津滞在＋四万宿泊を予定してはいますが、今週はどこか新規開拓したいものです。さて、出かけますかね...

2001/10/15 - この週末に 1126 ヒットを突破したようです。次は2611かなぁ。先週末は東京に用事があり、温泉にはいけませんでした。今週末はまたもや湯河原なのですが、泊まった事のない源泉宿です。その次の週末も東京に用事があるのですが、10月最後の週は休みを取れそうなので、草津滞在と、どこかを新規開拓したいなと考えています。関東周辺の源泉宿で、お湯が個性的な、一人で泊まる事ができる宿、ありませんかね。いくつか候補はあるのですけど...、これといった決め手にかけて迷うばかりです。現在は、この前訪れた渋温泉について執筆中です。仕事が忙しめで、なかなか書き進めないのは最近の残念な傾向です。サイトのデザインも変えたいなぁと思うばかりで、こちらもなかなか進みませんね。いやいや..

2001/10/07 - 3連休を草津で楽しんでいます。明日はいよいよ連休最後、上り渋滞の回避を考えると、さくっと早めに出発せねばなりません。今回の滞在では、草津では白旗、万代、煮川の湯を楽しみました。連休初日は白根山を越えて渋温泉の外湯も楽しんできました。しかしこの草津の賑わいといったら、年中で一番かもしれません。

2001/10/05 - 筆者温泉動向 - 金曜午後11時過ぎ - 3連休を前に草津に到着、白旗の湯を楽しんできました。途中の道の混み具合はむしろ空いているようで... 混むのは明日からかな。今週は水曜に、箱根の一休にいって、秋の一日をのんびり過ごしました。明日からの三連休、草津でのんびり過ごす予定です。草津の気温は10度を切っているようですが、先週よりも暖かく、熱い湯の湯上がりに涼むにはちょうど良いくらいです。夜の湯畑の美しいこと...

2001/9/29 - 筆者温泉動向 - 土曜朝10時過ぎ - 昨夜の草津到着時、車の外気温計で4度でした。14度ではなく4度。吐く息も白いし、湯畑の周りは冬の装いの人ばかり。もっともここは草津温泉。春、秋、冬と夏以外は浴衣に丹前という人も多いのですが... 特に今週はすっかり冷え込んでいて、昼間は10度くらいまでしか上がらないようです。先に紅葉を見たかったのですが、この分だと遠からず、またスタッドレスの季節かもしれません。

2001/9/28 - なんだかんだでキリ番 932もずいぶん昔の事のように思えます。次は1126 かな。さて、月初めに火傷を負ったものの、割合回復も早く 2週間後には草津に行ってお湯に浸かってきました。さすがに皮膚再生していたようで、しみるような事は全くありませんでしたが、傷もきれいに直るといいなぁと思い、できるだけ欠かさずに通っている仕上げの沢渡温泉では念入りに浸かってきました。いまや草津、沢渡は生活の一部と化しています。ちょっと体調を崩すと、どおれ、という気分になるのですね。9月はしかし仕事も忙しく、なかなか書く時間がとりにくく、やっとの思いで万座温泉について書きました。ちょくちょく行ってて数度は泊まっているのに何故か写真が少ないので、写真選びに苦労しました。10月には少し長い休みも取れそうなのですが、あまりの疲れに一カ所に長くとどまりたいなぁと思っています。月並みながら、またもや草津滞在を繰り返す事になるのかもしれません。草津近場の湯にも行きたい所があるのですけどね。

2001/9/14 - 筆者温泉動向 - 金曜午後11時過ぎ - 草津の気温は17度くらいのようです。時折小雨のようになりますが、霧がかかっていて、高原の草津らしい夜です。到着後は白旗の湯を堪能させていただきました。８月に比べて先週は少し人が減っていましたが、今週は土曜が敬老の日のせいか、また少し人が増えたようです。車も多かった。白い湯のような夜の霧の中を歩いていると、夜の白旗の湯に浸かっているような錯覚に陥ってしまいます。

2001/9/8 - 筆者温泉動向 - 土曜午後８時過ぎ - 最近東京での用事が多く、草津へもなかなかこれないのですが、やっとの思いで草津へやってきました。露天風呂にある木は、一部ですが、すでに紅葉が始まりかけているようで、黄色に色が変わっていました。気温はすっかり秋ですが、人はまだまだ多めで、マナーの悪い人が目立ちます。やれやれ... 最近では草津は寂しいほどの冬が一番かなぁと思ったりしてます。

2001/9/6 - 懸案の932ヒットもクリアしました。多謝です。いやぁ、次は何だろ。4126ですかね。ずいぶん遠い話ですが。さて筆者、最近やけど（軽傷）を負ってしまいまして、1x2cm位ですが皮膚がきれいにむけてしまいました。深さはやや深めの擦り傷程度で神経の末端が露出しているらしく、全治約 2週間を泉源（← 誤変換ですが、普段何を書いているのやら..）されてしまいました。お風呂に浸すのは基本的に禁止なので、家のお風呂ではビニールで患部を保護し浸けないようにしています。当然死ぬほど熱い湯に死ぬほど浸かろうものなら、傷が死ぬほど痛くなるわけで、この状態で草津の熱い強酸性泉に浸かろうものなら、痛さで本当に死んでしまうかもしれませんね。（死なないって。）　傷が直ったら火傷に効く温泉に行って湯治でもしようかと画策中です。涼しくなってきたので、これからがいい季節。新しい湯に行き、気分一新しどんどん書いて行きたいものです。

2001/8/25 - 筆者温泉動向 - 土曜午前０時過ぎ - 混んでるなぁ.. 週末2回を逃した後のおよそ3週間ぶりの草津ですが、夏休みだけあって駐車場の車も多いし、湯畑の周りもなんとなく賑やかです。東京はまだまだ蒸し暑いのに、草津の夜はすでに16度という状況です。草津はもう秋なんですね。秋は温泉の季節。湯あがりの夜風もきもちいい季節になってきました。虫が鳴いていて、風がひんやりと感じられて山の夏の終わりを感じます。あいかわらず、良い湯でした... ふぅ～...

2001/8/16 - お盆のお休み、帰省、旅行、たくさんの人が大移動したのですね。筆者は相変わらず閑散とした都内で過ごしました。この時期の移動は帰りがきついのでどこにも動かないようにしています。そこで思い出したのが年の初めに行った都内で風水温泉を名乗る調布市の深大寺温泉。しかし、毎日今日こそは行こう行こうと思いつつ、やっぱり行けませんでした。その真相は深大寺温泉の紀行でどうぞ。このサイトもだいぶヒット数が伸びてきましたが、そろそろキリのいい番号が迫ってきましたね。緊張します。え? 1,000ヒットは気が早い? いやだなぁ、932 ですよ。まだ、わからない? ヒントは群馬県です。

2001/8/5 - 関東はますます水不足がすすんでいるようで心配なものです。水不足地域の住民は週末に他の地方の温泉に行けば節水効果があるのではないかと割合真剣に考えています。観光が振るわない温泉地の救済にもなるかもしれないし。それにしても暑い夏は新規開拓が難しい時期です。あまりにも連日暑いと、わざわざ熱い湯に浸かりに行こうという意欲が薄まりがちです。もっとも山も海も都内よりは湿気も気温も低い事が多いので、行けば行ったで夏の温泉もいいなと思うのですけどね。そういうわけで８月は高原の避暑地である草津に通いがちで、新規開拓はなさそうです。８月は、温泉リストの中でリンクになっていない温泉地の紀行を仕上げようかと思ってみたり、密かに大幅新装開店を企んでいる携帯電話サイトを、どうにかしたいなぁと考えているのですが、行き詰まるとすぐに足が湯に向いてしまうという習性もあるので、どうでしょうね。ところで最近、ヒットが800を超えまして、喜んでおります。地味なサイトですが、ご愛顧いただきうれしい限りです。ありがとうございます。

2001/8/04 土曜午前０時過ぎ - 筆者温泉動向 - 草津は8/1, 2, 3 と続いた草津温泉感謝祭が最終日だったようです。草津に到着したのは金曜夜の10時過ぎでした。残念ながら到着したときには祭りはすっかり終わっていて、湯畑の周りで片づけ中の屋台とか、まさに後の祭り（？）といった感じでした。そんな湯畑を見てから浸かった白旗の湯の充実感といったらもう言うことはありません。湯上がりは居酒屋で生ビールをいただきましたが、いやぁ、草津の湯はいいですね。寿命が延びます。そして、涼しさ... 避暑地だなぁ....

2001/7/28 土曜夕方 - 筆者温泉動向 - 先週の３連休に比較すると、人もやや少ない草津に来ています。金曜の夕方から東京も涼しかったのですが、土曜になっても涼しいようで、同様にして草津もかなり涼しくなっています。昨夜は15℃まで下がって寒いくらいでした。そうなってくると断然いいのは草津の熱い湯。露天はもちろん、共同浴場の熱い湯を堪能するにはちょうどいい季候です。土曜の昼は煮川の湯を独り占めさせていただきました...。

2001/7/20 木曜朝 - 筆者温泉動向 - 連休初日、下り渋滞は激しいようですが、私はすでに草津に来ています。草津町内は昨夜から車も多く、草津はすでににぎやかです。東京の蒸し暑さがウソのように涼しい朝、澄んだ青空に流れる白い雲をみながら高原の風に吹かれて露天で浸かる草津の湯の、なんと気持ちの良い事か... 夕立も予想されているようですが、それもまた気持ちのよい高原の初夏です。

2001/7/15 - 早々に梅雨が明けてしまって、東京の水不足やあるいは温泉（地下水）の水位低下などが心配ではあります。湯量が減るなんていうのは温泉好きとしては想像もしたくないところです。さて、6月からのイベントラッシュもやっと落ち着き、次の3連休からはまた草津通いが始まります。いやぁ、久々に草津でのんびりなのかと想像すると、顔がにやけてしまいます。自分でも頭がおかしいのではないだろうかと思うのですが、好きな物は仕方ないですね。忙しかった先月のイベント週間の合間を縫って、ある金曜の夜に行った八王子温泉 やすらぎの湯を追加しました。待ち受け画面集は i-mode用サイト[どこでも週末温泉紀行] http://homepage2.nifty.com/hotsprings/i/からお楽しみください。(2016/1注: i-mode用サイトは廃止しました)カタログページもどうぞ。

2001/7/8 - 箱根湯本の源泉の宿へ行って来ました。透明なアルカリ性単純温泉はph 8を超えており、繰り返し浸かることでかなりしっかりと効果が得られました。二の腕と胴の当たる部分からして尋常ではないすべすべ具合です。お湯の見た目や効き目の強さで麻痺しかけていた温泉感覚のリハビリという意味でも、良い湯でした。箱根湯本の紀行は早速追加しましたのでお楽しみください。これから本格的な夏、秋になったらまたいい湯、いい宿を見つけにいきたいものです。ところで温泉研究の難しいところは、新規開拓とリピートの使い分けです。気に入った宿や湯ばかりに通っていては新規開拓できないし、しかし気に入った湯には繰り返し通いたくなるものです。贅沢な悩みと言われることもありますが、本人にしてみれば難しく苦しい悩みなのです。もっとも悩んでいる顔はどこかにやけているようではありますが... 良い写真がなかなか増えず、新規追加できない待ち受け画面集は i-mode用サイト[どこでも週末温泉紀行] http://homepage2.nifty.com/hotsprings/i/ からお楽しみください。(2016/1注: i-mode用サイトは廃止しました)カタログページもどうぞ。

2001/7/2 月曜夕方 - 筆者温泉動向 - 今年も半分が終わりました。6月は他の遊びに忙しく草津通いも思い通りに行きませんでしたが、新規開拓分2箇所を追加でき、なかなか良い月でした。7月の計画は、箱根湯本にある源泉の宿に宿泊が決定しています。箱根の湯をもっと知るためには、やはり源泉宿を集中的に攻めなければなるまいと考えています。その他は、埼玉県大滝村にいい湯があるとの事なので、時間があれば訪れようかと画策中。3連休と、その他の週末はやはり避暑地である草津へ逃亡しようかと思っています。

2001/6/24 - 行ってまいりました日光湯元温泉。今回は金曜夜に草津へ移動し、土曜日に日光方面へ抜けました。もちろん土曜は沢渡温泉にも寄るという念の入れよう。一方途中で寄るつもりだった老神温泉は、時間が厳しくなり見送りました。それにしてもロマンチック街道は温泉街道でもあるようで、途中には聞いたことのない温泉地もたくさんありました。ガイドブックにも滅多に載らない温泉地もあるのだろうなと、ちょっと複雑な気持ちになりました。八王子温泉やすらぎの湯の執筆ははかどりませんでしたが、日光湯元は速攻で仕上げて感激さめやらぬ内に掲載いたします。湯と感想は新鮮なものに限りますね。そろそろ新しい写真を加えたい待ち受け画面集は i-mode用サイト[どこでも週末温泉紀行] http://homepage2.nifty.com/hotsprings/i/からお楽しみください。(2016/1注: i-mode用サイトは廃止しました)カタログページもどうぞ。

2001/6/21 木曜夕方 - 筆者温泉動向 - おお多忙だ。更新が滞るほど多忙だ。多忙のくせに温泉にはなんとか行ってます。前回更新の土曜6/9には、夜の草津行きを敢行。入浴15分のために草津へ行き、東京へとんぼ返り。草津滞在時間25分を記録しました。アホと呼んでください。この週末は日光湯本へ行く予定です。金曜夜に草津宿泊という強行軍もありえるなぁ、と怪しく企む木曜の夕方なのでありました。お湯が恋しい...

2001/6/9 土曜昼 - 筆者温泉動向 - この週末は用事ができ、温泉はおあずけ。梅雨の温泉もいいのだけどなぁ... 仕方なく昨夜は八王子にできた「やすらぎの湯」に行って来ました。帰りの電車の中で早速執筆開始しました。用事とはいえ土曜は遠出。ついでに温泉があれば、乱入してみたいと思っています。タオル持参は基本ということで...。よい週末を。

2001/6/1 - 5月は多忙でした。いや、遊びになんですけどね。ラリー観戦やスポーツイベントなど、いろいろ体力を削ってきました。しかしそういう疲れも必ず温泉で癒してきたのには我ながら関心します。温泉以外の事を目的としながらも、最後にしっかり温泉を楽しむのもたまにはいいものですね。いつもは温泉だけが目的なので... 5月は一件でしたが今月も早速紀行を追加しました。本当は 5月のうちに更新したかったのですが、月が変わってしまえばやっぱり新しい月の方がいいわけでして...。あまりの疲れに写真を撮ることさえ忘れていたのですが、埼玉県名栗村の名栗温泉さわらびの湯に行ってきました。割合ご好評をいただいております待ち受け画面集は i-mode用サイト[どこでも週末温泉紀行] http://homepage2.nifty.com/hotsprings/i/ からお楽しみください。(2016/1注: i-mode用サイトは廃止しました)。このURLをメールでi-mode電話に送信すると便利です。パソコンなどでの早見用専用ページも用意いたしました。ごゆっくりお楽しみください。

2001/5/29 - さて、携帯電話用待ち受け画面を用意してから、早くも 2週間が経過しました。その間、およそ60名様（のべ）にアクセスしていただきまして、このサイトにしてはなかなかの伸びであったなぁと感心しております。一時的ではありましたが、そういった勢いに助けられ、サイト開始から半年弱でやっと500名様（のべ）を突破いたしました。ご愛顧ありがとうございます。さて温泉動向でもお伝えしましたが、その後筆者はラリー観戦に出かけたりしつつも万座や草津の西の河原の湯を改めて堪能したりと、地道に温泉活動を続けております。5/20 には、新たに埼玉県名栗村のさわらびの湯にもおじゃまいたしました。執筆に割ける時間が不足しているのが悩みではありますが、この後も、湯河原や栃木方面など、数件の予定も固まりつつあり、執筆時間の捻出をどうしようかと頭を悩ませている今日この頃です。うれしいような困ったような。最後に、割合ご好評をいただいております待ち受け画面集は i-mode用サイト[どこでも週末温泉紀行]からお楽しみいただけます。i-mode電話から http://homepage2.nifty.com/hotsprings/i/ においでください。(2016/1注: i-mode用サイトは廃止しました) このURLをコピーしてメールでi-mode電話に送信すると便利です。パソコンなどでの早見用 専用ページも用意しましたので、こちらもあわせてご覧ください。

2001/5/20 昼間 - 筆者温泉動向 - この週末は、日本アルペンラリーの観戦で、草津と万座に宿泊。西の河原、コハクの池源泉の湯と万座の苦湯を堪能しました。ラリーも、迫力があって楽しかったです。苦湯は観戦の山歩きで疲れた体にも、すばらしく効きました。

2001/5/12 - 構想ひと月制作一日、お待たせいたしました。遂に登場 i-mode用温泉待ち受け画面集！ この数年間撮りだめてきた温泉資料写真から近年のものを厳選。一挙に22枚を公開いたします。草津に偏っているのはご愛敬。草津を愛する温泉愛好家のみなさま、ぜひお使いください。好評であれば、今後さらに追加する事も考えています。とりあえず通好みの煮川の湯の写真は2枚ご用意させていただきました。いやいやそれにしても、連休明けの週末、草津行きを我慢してついにお届けする事ができました！一日も早く完成させたかったのですが、まとまった時間の確保がなかなか困難でした。待ち受け画面集は i-mode用サイト[どこでも週末温泉紀行]からお楽しみください！ URLは、i-mode電話から http://homepage2.nifty.com/hotsprings/i/ にアクセスしてください。(2016/1注: i-mode用サイトは廃止しました) このURLをコピーしてメールでi-mode電話に送信すると便利です。パソコンなどで早見できるように、専用ページも用意しましたので、こちらもご覧ください。

2001/5/6 - 連休も今日で終わり。前半は草津で過ごし、その間に一度、帰りに一度、沢渡温泉に立ち寄りました。暮坂峠の近くにある食事処「ふもと」のソバも久々に堪能してきました。なにせ冬の間はお休みというお店で、再開は４月の中頃だか末だかというお店です。とにかく今年初めてでした。さて、今回は長くなってしまいましたし、紀行とはちょっと感じが違うのですが、やっとの事で「草津温泉」を追加しました。草津には思い入れが強いだけに、ずいぶん時間がかかってしまいました。連休は終わってしまいましたが、これを読んで、ぜひいい季節のうちに草津を訪れてみてください。

2001/5/1 深夜 - 筆者温泉動向 - 草津は今、関東を覆う雲の中に入っているようです。まるで霧のように町に降ってくる雲です。湯畑の湯気との境界もわからないような雲です。静かな高原、雲が降る夜の空、 にわかに下がった気温に対応するように露天風呂は熱めに調整されています。冷たく張りつめた夜の空気の中、雲の中で目を閉じて熱い湯に浸かると、雲はまるで耳から頭の中に溶けこんでくるようです。ああ、草津はいいなぁ...

2001/4/30 - もうすぐ 6時、あと6時間くらいで 5月です。風薫る五月といいますが、私は「湯煙香る五月」でありたいと思っています。この連休は前半を草津で過ごしています。東京にもどるのは 3日の予定ですが、それまではじっくりと湯に浸かろうと思っています。草津では東京からおよそひと月遅れで桜が咲き始めました。今回は、草津より先月訪れた「いわき湯本」を追加します。

2001/4/29 - 筆者温泉動向 - 金曜夜から草津にきています。白根を越えて雪の回廊を見ました。志賀高原でお昼を食べました。久々のグリーンのカレーが、よかったです。今日、29日は何故か早起き。早朝の白旗の湯を堪能し、早朝の湯畑を楽しんできました。草津もツバメが飛ぶ季節になりました。森の方からは街では聞けない野鳥のさえずりも聞こえます。早朝の湯もいいもんです。湯上がりの帰り道、温泉饅頭屋さんからも湯気があがり始めてました。

2001/4/23 - 21日の週末、予定と予告どおり、福島県のいわき湯本温泉に行きました。さはこの湯は、源泉を大切に使用してるとの事でしたので、かなり期待して行きました。お湯はよかったのですが、これまた事前情報どおり、盛況ぶりに似合わない狭い浴槽でした。それでも10人は余裕ですけど... しかし、むやみに浴槽を大きくすると、循環しなくてはならないかもしれませんので、そう考えると、狭いのもまたいいもんだなと、思ってしまいます。これからも正しく湯を使い続けていただきたいものです。小名浜あたりで新鮮な魚介類を堪能できなかったのは、やや心残り。

2001/4/23 -筆者温泉動向 - いよいよ今週末から連休です。筆者は前半を草津にこもって過ごすつもりです。ゆっくりしつつも、サイトの拡張の事を考えたり、デザインの事を考えたり、あるいは、地道に執筆してみたり、と夢がふくらみます。結果的に、湯に入りまくって終わってしまった、というような事になる可能性は、もちろん否定しません。皆様もよい連休をお過ごしください！

2001/4/16 - 動向でお伝えしましたが、この前の週末は例によって草津と沢渡に行きました。昼間の暮坂峠でニホンカモシカに遭遇。しばらく見つめあってしまいました。その数時間後、幸運にも宿泊先の宿の部屋から見える裏山で草を食べている所を目撃。写真を撮る事もできました。次の週末は、福島県いわき湯本温泉近辺に出没予定。時間があれば、さはこの湯に寄ってみたいと考えています。さて、今日は、奥湯本温泉郷の日帰り入浴施設天山と一休について追加しました。有名な所なので、興味のある方はぜひ調べて行ってみてください。

2001/4/16 - 筆者温泉動向 - この前の週末、沢渡温泉で撮影したカモシカの写真をアップしました。PC版のサイトで御覧になれます。連休前の貴重な時期ですが、次の週末は温泉へは立ち寄りだけになりそうで、ちょっと残念。次の週末は、福島県いわき湯本付近に出没予定です。恒例のいわきの湯も共同浴場は始めてなので楽しみにしています。

2001/4/14 - 筆者温泉動向 - 昼の１２時前位の事、草津から沢渡温泉へ向かう暮坂峠の沢渡側へずいぶん下った所、最初の民家の少し手前で、ニホンカモシカに遭遇しました。右コーナーの向こう側、左の道ばたに一頭、こちらを見て立っていました。昨年のこの時期、夜の暮坂峠でもずいぶんの数を確認したことがあったのですが、昼間に見たのはこれが初めてだったので、びっくりしました。10メートル位手前にゆっくり車を止めると、車が止まるのを待っていたように、さっと道を横切り、右側の急斜面をかけ昇っていき、10-15メートル位の所から、こちらを振り返って様子をうかがっていました。窓は開けていたので、そのままカモシカをじっと見つめました。しかしあまり関わっても、よくないかもしれないと思いなおし、ゆくっりと車を出しました。静かに感動がこみ上げてきました。さて、今日は沢渡温泉、まるほん旅館に宿泊。 って、これを書いている午後３時前、ふと部屋の裏山を見ると、カモシカさらに一頭発見！ 多い！ 多いです！ カモシカ多い！ 草を食べてます！ カモシカはゆっくりと木の実を食べながら山の上へ消えていこうとしています。うーん、群馬、楽しい。今度は貴重な写真も撮れました。

2001/4/13 - 筆者温泉動向 - 金曜日の夜、草津へやってきました。今回も、まずは白旗の湯を堪能。草津は数週間ぶりなので、懐かしいとさえ感じてしまいます。しばらくアルカリ性の湯ですべすべになっていた肌も、酸性の湯でさらにすべすべになるのではないでしょうか。明日は、お気に入りで常宿の沢渡温泉まるほん旅館に宿泊予定です。さらに仕上げまくって、よりすばらしいすべすべを目指したいものです。しかし３０代のオヤジなので、すべすべになっても仕方ないんですけどね... 草津もずいぶん暖かくなり、夜１１時の時点で摂氏０度です。いやー、春はもうすぐ。渋川あたりでは桜もいい感じなんですけどねぇ。

2001/4/5 - 昨日の夕方は都合がついたので、奥箱根湯本の日帰り入浴に行ってきました。源泉を大切にしているお風呂で、春の夕暮れ時、明るい空にうかぶ月を眺めながら露天風呂を満喫してきました。肌のさらさら度は増すばかりです。

2001/3/29 - 2001/3/24に訪れた湯河原温泉を追加しました。湯河原には96年9月に訪れてから何度となく訪れていますが、その近さ便利さから、ほとんどは日帰りでした。今回は湯河原でも今や貴重な部類になりつつあるという源泉の宿に泊まりました。湯河原のお湯の印象はまさに一夜（一浴）で変わりました。おそるべし湯河原の湯。

2001/3/24 - 筆者温泉動向 - 湯河原にやってきました。自家源泉を有する渋い宿です。すでに一度入浴しましたが、いままで入っていた湯河原の湯はいったいなんだったんだ？という程のすばらしい湯です。湯河原での宿泊は久々ですので、部屋の風呂（温泉１００％）にも入って、しばしくつろぐつもりです。夕暮れの湯河原はのどかで平和です。

2001/3/18 - 飛び石の連休は強引に４連休に持ち込みました。やってきたのはいつもの草津温泉。日に数度、共同浴場におじゃまして、食事時にはおいしいものをいただいて酒を飲んで、静かな気持ちでのんびりすごせば、あっという間にもう日曜の夕方です。ずっと気になっていた関の湯には初めておじゃましました。地元の方や管理、お掃除のに感謝しつつ、堪能させていただきました。さて、ページの追加ですが、今週はもう一年も前に行った天童温泉を追加しました。また更新メモを履歴として残してみる事にしました。もともとi-mode版でお伝えしています、筆者温泉動向(フレームでごらんの方は画面左下に表示されていました。2015年注:サービスが停止され、内容は失われました)と内容的にも近いので、まぁまぁいい記録になるのではないかなと期待しています。

2001/3/3 - ひな祭りを温泉でというわけではないのですが、行って参りました草津＆沢渡。宿泊先のまるほん旅館 では常連の域に入る勢いです。今年２回目ですし。i-modeサイトのリニューアルもひとまず終えて安心。おかげさまで検索エンジンにも時々ひっかかるようになってきました。ここ数カ月の事なのですが、沢渡温泉でのドコモの電波が増強されたおかげで9600bpsですがブラウズもできるようになったのが大感激。旅館にも泊まりやすくなってきました。ドコモさんありがとう。

2001/2/26 - かねてよりの懸案であった城崎温泉を、ついに仕上げる事ができました。文章が長いと仕上げるのにも時間がかかるものです。写真もまぁまぁのものがありますので、こちらもお楽しみください。

2001/2/24, 25と、いまひとつ全快しない悪い腰をかかえ、つい強羅温泉に行きました。宿に隠っている間と、帰り道の電車待ち＆食後のコーヒーの時間を活用して、一気に書き上げたので、自宅に着いてからは校正と写真の加工と資料確認を行い、勢いにのって、そのまま一気に更新。